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はい!それでは!
今回は映画「ロスト・ボディ」(英題:The Body)を視聴しましたのでそちらを紹介したいと思います!
まだ未視聴の人向けになるべくネタバレにならないようには意識してますが、あらすじを紹介する上で軽くネタバレになってるトコがあるのは勘弁してくれや!
ネタバレ無し紹介
「ロスト・ボディ」は2012年にスペインで製作されたミステリー/サスペンス映画。
ミステリー物が大好きなのでU-NEXTで視聴。
キャストがスペイン俳優ばかりで知ってる人はいませんでしたが、上のYouTubeサムネにもなってる実質ヒロインの「アウラ・ガリード」がメチャ可愛いしセックスシーンで色素の濃い乳首を出すしで他の出演作も観るくらいにはファンになりました

あらすじは遺体保管所で夜間警備をしていた男が恐怖のためパニックを起こし、保管所を飛び出し森を走り抜けた後に車道に出てしまい、車に轢かれて意識不明の重体になってしまう。
男が警備していた保管所を警察が調べると防犯カメラに警備員が慌てて飛び出していく様が記録されており、更にその日に心臓発作で死亡したマイカという女性の遺体が消えていることが判明する。
主人公のハイメ警部は消えた遺体の夫であるアレックスから事情を聴くために保管所に呼び出すが、実はこのアレックスには大学生の愛人カルラがおり…
っていうストーリーです。
舞台がほぼ夜の遺体保管所のみで話が進んでいくのと、消えた死体がテーマなので映画自体は終始不気味で不穏な雰囲気なのですが、ホラー要素はそこまで無いかなって感じです。
主要人物のハイメ警部、アレックス、消えたマイカ(死体)、カルラ(愛人)の4人メインで話が進み全体的な登場人物も少なめなので、ストーリーの内容はとても分かり易いかと思います。
遺体から毒物が検出されないという、コナンのアポトキシン4869みたいに身体が縮んでしまう副作用のない万能毒が本作品のキーアイテム。
その毒がアレックスの前に突然現れたりして次々と不穏なことが起こり、その度にアレックスが身体張ったりして全力で隠蔽しようとしたりするのも見所。
映画の愛人キャラってバカ女なイメージがあるのですが、この作品に登場するカルラは保管所で身動き取れないアレックスに変わって調べ事なんかをこなす有能で献身的な愛人。
終盤ピンチになる場面があるのですが、頼むから逃げ切ってくれよと安否を気遣うくらいには感情移入してました
ちょっと結末のネタバレになってしまいますが、オチが全く読めずそういう事やったんか〜ほえ〜って思えるような、最後の最後で大どんでん返しが待ってる終わり方でした。
この時のこれはそういうことやったんか!って思える場面もあるので、結末が分かってる状態でもう一度観直すのもメチャ面白いと思うぞ!
以上、映画「ロスト・ボディ」の紹介でした!


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